教育活動
教育課題
少人数制
和泉小では個に応じた指導を充実し、児童一人一人に基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図るため、少人数指導を行っています。
学習活動に体験的活動、操作的活動などを取り入れるとともに、習熟度に応じた指導を工夫することで児童一人一人へのきめ細かな学習を実現し個性を生かす教育を展開しています。
各種団体の活動
神田囃子
神田囃子和泉子供連は昭和56年9月に始まりました。始めの頃を思い出すと・・・
昭和57年佐久間小学校80周年の祝賀行事に向けて4,5,6年生と我々泉笑会の会員が一緒に旧校舎の講堂で古いタイヤを囲んでテケテンテン、スケテンテンと始まりました。57年10月の千代田区体育大会参加。11月9日佐久間小学校80周年記念式典に参加、12月5日NHK教育テレビ参加(正月行事のテレビ放映用)とあっという間に2〜3年が過ぎていきました。
この間に、町内の大先輩から子供連のためにと囃子の道具一式を子供連にいただきました。59年初夏に足立区郷土芸能大会に初参加、9月には、東京祭り囃子大会初参加。60年には東京都教育委員会より表彰されました。コーチのおじさん達も生徒さんと一緒になって、現在もテケテンテンと元気でお囃子のお稽古を怠れずにやっています。平成15年は8月3日納涼大会参加。8月22日東京都の『触れる、楽しむ、日本の文化、世界の文化』参加。卒業生は、8月30日、全国高等学校総合文化祭に参加と江戸開府400年記念でたいへんハッスルしました
神田囃子子供連責任者 金田守正
雷神太鼓
1979年、第1回秋葉原東部納涼大会が和泉公園にて開かれ、台東区二長町の雷神太鼓の方々が叩いておりました。その太鼓に感動し、地元の納涼大会は地元の自分達の手で太鼓が叩けたらどんなに素晴らしいかと思った親達が子供達を誘って二長町雷神太鼓さんへ習いに行ったのが始まりです。
リズム感のよい子供達にはかないませんが手のひらにマメをこさえながら第三回納涼大会の太鼓を自分達の手で叩くことができました。
1982年佐久間小学校80周年式典で子供達は「神田雷神太鼓」として参加、21年前のことです。二十数年分の沢山の子供達との出会いと思い出を頂きました。これからも和泉小学校の子供達との出会いのなかで、より良いものにして行きたいと思っております。
廣瀬敏晴