都公立小学校長会研究発表会(校長研修)
- 公開日
- 2026/02/05
- 更新日
- 2026/02/05
校長日記
〇令和8年2月5日(木)
本日、東京都公立小学校の代表校長が千代田区立麹町小学校に一堂に会し、研究発表会が開催されました。都内各地区を代表する校長が集い、子供たちのよりよい成長と未来を見据えた教育の在り方について、実践と理論の両面から活発な協議が交わされる、誠に意義深い一日となりました。この研究発表会において、千代田区立小学校全8校の校長が心を一つにし、「少子高齢化の社会の中で、生涯にわたって健康を増進し、豊かな人生を実現する基礎を培う教育の推進に関する提言」を発表いたしました。本提言は、急速に変化する社会の中にあっても、子供たち一人一人が自らの心と体を大切にし、生涯にわたって健やかに生き抜く力を育むことの重要性を改めて確認し、その実現に向けた学校教育の使命を明確にするものです。各校が日々積み重ねてきた実践を基盤に、区全体としての方向性を示すことができたことは、大きな意義をもつものでした。本校の取組からは、体育授業の充実に向けた具体的な取組について発表いたしました。授業の中で「できた」「分かった」という成功体験を積み重ねる工夫、児童一人一人の運動の特性や成長段階を大切にした指導、そして仲間と関わり合いながら挑戦する楽しさを味わう学習の姿を紹介し、心と体の双方を育てる体育の意義を伝えしました。日常の授業に真摯に向き合う教職員の実践が、他地区・他校の校長先生方から高い関心と共感をもって受け止められたことは、本校にとって大きな励みであり、誇りでもあります。また、本区・本地区において研究発表を行うことのよさや意義についてもお伝えする機会となりました。歴史と文化、そして地域の皆様の深い教育への思いに支えられてきた千代田区だからこそ、日々の実践を丁寧に磨き上げ、それを広く発信していくことが、教育全体の質の向上につながるものと考えております。他校と学び合い、高め合う姿勢こそが、子供たちのよりよい未来を切り拓く礎となります。今後も本校では、「自分大すき 友達大すき 学校大すき 地域大すき」という教育目標のもと、心身ともに健やかで、主体的に学び続ける児童の育成に、教職員一同、誠心誠意取り組んでまいります。