節分の日(給食)
- 公開日
- 2026/02/03
- 更新日
- 2026/02/03
校長日記
〇令和8年2月3日(火)
本日は「節分」です。立春を迎える前日のこの日は、古くから季節の節目として大切にされ、災いを払い、福を招く願いが込められてきました。日本の暮らしの中で受け継がれてきたこの行事は、単なる年中行事にとどまらず、自然の移ろいに心を寄せ、日々の健やかさに感謝する機会でもあります。もしかすると、学級のどこかに、番町小学校ならではの“鬼”がそっと姿を現したところもあったかもしれません。驚きや笑顔、そして「心の中の鬼を追い払おう」と語り合う子供たちの姿は、行事がもつ意味を自然に受け止め、学びへとつなげている証であったように思います。また、本日の給食には、節分にちなんだきなこ豆と、鬼の絵柄があしらわれたかまぼこが提供されました。見た目にも季節を感じる献立に、子供たちからは思わず笑顔がこぼれていました。本校の給食は、栄養のバランスはもとより、季節感や旬の食材、日本の行事や食文化を大切にしながら考えられています。こうした献立は、日々、栄養士が心を尽くして立案し、調理員の皆さんが一食一食に思いを込めて調理してくださっているからこそ実現するものです。 給食は、子供たちの心と体を育む大切な「学びの時間」でもあります。食材や行事の意味を知り、仲間と同じ食卓を囲むことで、感謝の心や思いやり、健やかに生きる力が育まれていきます。節分の日の給食もまた、子供たちにとって、季節と文化を感じる貴重な学びのひとときとなりました。これからも番町小学校では、行事や日々の教育活動、そして給食を通して、子供たちが日本の文化や季節の移ろいを感じながら、心豊かに成長していけるよう、教職員一同力を合わせてまいります。