学校給食週間最終日:日本の食文化(お米食べ比べ)
- 公開日
- 2025/02/08
- 更新日
- 2025/02/07
できごと
令和7年1月30日(木)給食こんだて
【ご飯(あきたこまち)、食べ比べ(雪若丸)、鯖のみそ幽庵焼き、五色和え、野菜のあんかけ汁、牛乳】
学校給食週間最終日は、日本で昔から食べられてる「お米」のスペシャルメニューです。
日本でお米が食べられるようになったのは、今から約3000年前といわれています。
それまでは木の実などをとって食べていましたが、お米が日本に伝わって、自分達で食べ物を育てられるようになりました。その後、現代まで日本の食事の主食として私たちの食生活を支えてくれています。
今ではお米の品種改良が進み、ごはんとして食べられる品種は全国で約300種類にもなるそうです。
給食では、麹町小学校のいつもの給食で食べている「秋田県産あきたこまち」と学校の近くにあるお米屋さん「米マイスター麹町」さんが食べ比べにオススメしてくださった「山形県産雪若丸」の食べ比べを行いました。
食べ比べやすいように、調理員さん達が1つずつ丁寧にご飯をカップに盛り付けてくれました。
「こっちの方があっさりしてる。」「このご飯の方が好き!」など、子供たちはよく味わい、感じたことを楽しそうにお話していました。