給食で世界の料理を味わおう「ロシア」
- 公開日
- 2020/12/16
- 更新日
- 2020/12/16
お知らせ
12月16日(水)給食こんだて
【ピロシキ風サンド、ボルシチ、フルーツヨーグルト、牛乳】
ピロシキは、日本でいう「おにぎり」のような存在で、パン生地の中に色々な具材を詰めます。日本のピロシキは油で揚げたものが多いですが、ロシアではオーブンで焼いたものが一般的だそうです。給食では、具を手作りし、パンでサンドしてからオーブンで焼きました。
ボルシチはロシアを代表する料理の一つです。今回は、ビーツという赤かぶを使って本格的に作りました。
赤い色がきれいに出るように、最後に鍋に入れるのがポイントです。
ロシアでは、ヨーグルトなどの乳製品をよく食べます。スーパーなどにはたくさんの種類が並んでいるそうです。給食では、食べやすいように果物と一緒にデザートにしました。
1年生のあるクラスは午前中にロシアの物語を学んだそうで、勉強と給食の両方からロシアを楽しんだと教えてくれました。
色々な面から世界を知ることができるのはステキですね。