モルディブ大使館との交流(3年生)
- 公開日
- 2026/10/07
- 更新日
- 2026/10/07
校長日記
〇令和8年10月7日(水)
本校が位置する麹町の地は、諸外国の大使館や歴史的建造物が点在し、国際色豊かな文化と伝統が息づく、全国でも類を見ない恵まれた教育環境にあります。子供たちは日常生活の中で自然に異文化に触れ、世界とのつながりを身近に感じることのできる環境の中で学んでいます。こうした地域の特性を生かし、3年生は総合的な学習の時間において、「大使館」や「世界の国々」をテーマに探究学習を進めています。自分たちが暮らす地域にある大使館に目を向け、その国の文化や歴史、人々の暮らしについて調べ、国際理解を深める学習に取り組んでいます。その一環として、本日はモルディブ共和国大使館との交流を実施いたしました。二等書記官と主任企画調整官のお二人に御来校いただき、モルディブ共和国について大変分かりやすく御紹介いただきました。子供たちは、インド洋に浮かぶ多くの島々からなる国土の特色、美しいサンゴ礁に囲まれた自然環境、伝統文化や食文化、学校生活の様子などについて学び、遠く離れた国でありながらも日本との共通点やつながりが数多くあることを知ることができました。特に、日本とモルディブが長年にわたり友好関係を築き、互いに支え合ってきたことについて伺った際には、子供たちも大変興味深く耳を傾けていました。また、大使館の方々から直接お話を伺うことは、本やインターネットを通した学習では得ることのできない貴重な学びの機会となります。実際にその国に関わる方々と出会い、言葉を交わすことで、子供たちは世界をより身近なものとして感じることができます。そして、異なる文化や価値観に触れることは、自分自身の考え方や日本のよさを見つめ直すことにもつながります。国際化が進むこれからの社会において、多様な文化を尊重し、互いを理解しようとする姿勢はますます重要となります。本日の交流を通して子供たちが得た学びや気付きが、世界への関心を広げ、多様な人々と協働して未来を創り出す力へとつながっていくことを期待しています。御多用の中、本校にお越しいただき、子供たちのために貴重なお話をしてくださったモルディブ共和国大使館の皆様に、心より感謝申し上げます。