研究授業に向けて(4年生)
- 公開日
- 2026/10/06
- 更新日
- 2026/10/06
校長日記
〇令和8年10月6日(火)
本校では、学校経営方針の4つの柱の一つとして「体育科の研究と体力向上の推進」を掲げております。子供たちが運動に親しみながら体力を高めるとともに、自ら課題を見付け、仲間と学び合いながら成長していく力を育むことを目指し、全学年で体育科の研究授業に取り組んでおります。各学年で授業を公開し、教員同士が授業を参観し合いながら、指導方法や教材の工夫について協議を重ね、日々の授業改善と教育活動の充実に努めています。10月14日(水)には、4年3組が陸上運動「小型ハードル走」の研究授業を行います。本日はその前時の授業として、小型ハードルをリズミカルに走り越えるための学習に取り組みました。子供たちは「トン、1・2・3」のリズムを意識しながら走ることで、自分に合った走り方を身に付け、より速く走るための工夫を考えていました。また、ペアやグループで互いの動きを見合い、「足の上がり方がよかったよ」「リズムよく走れていたね」などと伝え合う姿が見られました。友達からの助言を受けながら動きを改善し、記録の向上を目指して真剣に取り組む様子は、大変頼もしいものでした。今後は、個人の記録の向上だけでなく、チームで勝敗を競い合う活動も取り入れます。また、子供たちは自分自身が一生懸命に走るだけでなく、仲間のよさを見付けて称賛したり、よりよい動きにつながる助言を送ったりしながら、チームの力を高めようと努めていました。互いを認め合い、支え合いながら学ぶ姿には、本校が大切にしている「共に学び、共に伸びる」教育の姿が表れていました。体育科を校内研究として継続的に取り組むことは、技能や体力を向上させることとともに、子供たちが課題を見付け、友達と対話しながら考え、互いのよさを認め合い、自らの成長へとつなげていく学びの過程にあります。また、教員も授業研究を通して指導力を高め、より質の高い学びを実現することができます。今後も子供たち一人一人が運動の楽しさを味わいながら、自ら学び、仲間と共に成長していけるよう、体育科の研究と授業改善に努めてまいります。