学校の様子

給食で世界の料理を味わおう「ベトナム」

公開日
2021/11/08
更新日
2021/11/08

できごと

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10月25日(月)給食こんだて
【ソイ・ガー、フォー・ガー、チェー風フルーツポンチ、牛乳】

ベトナムは、日本より南にある国で、10月でも気温が30度まで上がることもあります。そのため、1年間に2回お米を作ることができるそうです。
ベトナムではお米をそのまま食べるのはもちろん、粉にして様々な麺を作ります。今回は「フォー」と呼ばれる平たい麺をスープに入れました。

「ソイ・ガー」の「ソイ」は「おこわ」、「ガー」は「鶏肉」という意味があります。
もち米を混ぜることで、もちもちの食感に仕上げました。

フォー・ガーとソイ・ガーは、本場の味に近づけるために魚から作った醤油(魚醤)を使って味付けました。

チェーとはベトナムのかき氷のことです。
本場では色々な種類の甘い豆と砕いた氷にココナッツミルクをかけて食べます。
給食では、子ども達が食べやすいようにフルーツポンチにアレンジして作りました。

子供たちは、特徴的な魚醤の風味を楽しんで食べていました!


また、給食にちなんでベトナムの伝統衣装である「アオザイ」を校内に掲示しました。
様々な角度から、世界の文化に興味をもってほしいと考えています。