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給食で世界の料理を味わおう「ドイツ」

公開日
2024/09/06
更新日
2024/09/06

できごと

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令和6年9月4日(水)給食こんだて

【カリーヴルストドック、ジャーマンポテト、リンゼンズッペ、牛乳】

ドイツといえばソーセージが有名です。たくさんの種類があり、ドイツ国内だけで1500種以上あるそうです。

ドイツ語でソーセージのことを「ヴルスト」と言います。カリーヴルストは、ドイツの首都「ベルリン」の名物料理で、焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をたっぷりかけて食べます。給食では食べやすいようにパンに挟んでホットドックのようにしました。給食室が一丸となって丁寧に具材をパンに挟みます。

ジャーマンポテトは、ドイツで定番の家庭料理です。「ジャーマンポテト」という言葉は英語がもとになっており、「ジャーマン」は「ドイツの」という意味があります。ドイツでは「ベーコンとじゃがいも」という意味の「シュペックカルトッフェルン」と呼ぶそうです。

リンゼンズッペは、レンズ豆のスープです。リンゼンが「レンズ豆」、ズッペが「スープ」という意味です。

子供たちは、「そんなにソーセージの種類があるんだ!」「カレーの味がします。」とドイツの料理を楽しんでいる様子でした。