社会科見学(3年生)
- 公開日
- 2026/06/23
- 更新日
- 2026/06/23
校長日記
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○令和8年6月23日(火)
本日、3年生は社会科の学習の一環として、私たちが暮らす千代田区の歴史と現代の営みを体感する社会科見学を行いました。今回の見学は、私たちが根を下ろす千代田区の町や土地の様子を観察すること、区内主要施設の役割や、それぞれの機関が果たす重要な働きについて学ぶことを目的としております。子供たちは、伝統と格式ある日枝神社の厳かな空気に触れたのち、車窓からは最高裁判所をはじめとする官庁街、国会議事堂、皇居外苑、東京駅丸の内、秋葉原電気街といった、日本の政治・経済・文化の中心地を五感で捉えました。さらに、世界の誇る文化の街・神保町古書店街では、歴史ある一誠堂書店様及び八木書店様の御厚意により、貴重な本や街の歴史に触れる大変有意義な時間を過ごさせていただきました。その後、靖国神社を見学し、更に千代田区役所では、行政の要である広報広聴課、地域の安全を支える災害対策・危機管理課、そして熱意あふれるパン工房の皆様の働く姿を間近で拝見いたしました。また、広大な自然と歴史の息吹が感じられる北の丸公園では、木々の緑に包まれながら、御家庭から持参いたしました心のこもったお弁当をいただく時間を設けました。麗らかな空気の中で友と共にお弁当を囲んだひと時は、緊張感のある見学の合間の、大変微笑ましく心安らぐひと時となりました。教科書や教室の机上だけでは得られない、「本物に触れ、その土地の空気を吸い、最前線で働く方々の生の声をきく」という体験は、子供たちの知的好奇心を大いに刺激し、深い学びに繋がる極めて貴重な機会です。直に見聞きした経験は、子供たちの心に確かな知識と豊かな感性として刻まれたことと確信しております。御家庭におかれましても、本日お子様が目にした景色や、心に響いた発見などついて、ぜひお話を聞いていただければ幸いに存じます。子どもたちが誇らしげに語る言葉の中に、一回り大きく成長した姿を感じ取っていただけることと存じます。今回の見学に当たり、温かく子供たちを迎え入れてくださった各施設の皆様、そして朝早くからお弁当の準備などでお子様を送り出してくださいました保護者の皆様に、心より深く感謝申し上げます。