体育朝会(集団行動)
- 公開日
- 2026/05/01
- 更新日
- 2026/05/01
校長日記
〇令和8年5月1日(金)
本日、全校児童が講堂に集い、体育朝会を実施いたしました。今回は、運動委員会の児童が模範となり、集団行動の基本について全校で学ぶ貴重な時間となりました。朝会では、運動委員会の児童が先頭に立ち、「気をつけ」「休め」の姿勢、腰をおろして静かに休む姿勢、右・後ろへの方向転換、前へならえによる列の整とん、そして歩調をそろえた行進に至るまで、一つ一つの動きを大きく、きびきびと示しました。その立ち居振る舞いは、まさに高学年としての自覚と責任に満ちた、たいへん頼もしい姿でありました。下級生の児童たちは、その様子を目を見開き、息をのむように集中して見つめていました。言葉による説明以上に、上級生の背中から多くを学び取ろうとする真剣な眼差しが、校庭いっぱいに広がっていたことがとても印象的でした。よき手本に触れながら学ぶことの大切さを、改めて感じる場面でもありました。集団行動は、単に動きをそろえることを目的としたものではありません。集団として秩序正しく、能率的に行動する力を育むとともに、災害等の緊急時においても、落ち着いて指示を聞き、安全に行動するための大切な基盤となるものです。一人一人が周囲に心を配り、全体の動きを感じ取りながら行動する力は、日々の学校生活はもとより、社会の中で生きていく上でも欠かすことのできない力であると考えております。運動委員会の児童が示してくれた真摯な姿、そしてそれを受け止め、学ぼうとする下級生の姿から、番町小学校の子供たち一人一人が確かに成長していることを感じました。こうした積み重ねを大切にしながら、今後も安全で、安心して学べる学校づくりを進めてまいります。