図工の授業(2年生)
- 公開日
- 2026/05/07
- 更新日
- 2026/05/07
校長日記
〇令和8年5月7日(木)
本校では、図画工作科の学びを一層充実させるため、学年に応じて専門性の高い教員による指導体制を整えております。1・2年生においては、それぞれ外部講師の先生方が担当し、3年生以上は図工専科教員が指導に当たるなど、児童の発達段階に応じた質の高い授業を展開しております。豊かな感性を育み、表現する喜びを深めることを重視し、一人一人の思いや気付きを大切にした指導に努めております。さて、本日の2年生の図工の授業では、「おはながみ かさねて すかして」の学習に取り組みました。色とりどりのお花紙を用い、その並べ方や重ね方を工夫しながら、透けて見える色の変化や重なりの美しさを味わう活動です。児童は、ビニルの上に丁寧にお花紙を並べたり、形が崩れないよう少しずつ重ねたりしながら、自らの感性を働かせ、思い思いの表現に夢中になって取り組んでおりました。活動を通して、子供たちは、お花紙のやわらかな手ざわりや重ねることで生まれる色の変化に心を弾ませながら、「どんな感じに見えるか」「どんな表現にしたいか」といった内面のイメージを膨らませていました。このような学びは、単に作品を完成させることにとどまらず、自ら感じ、考え、表現する力を育む大切な機会となっております。図画工作科の授業は、正解が一つではない学びの中で、児童が自分らしさを存分に発揮し、他者の表現にも目を向けながら互いのよさを認め合う、かけがえのない時間です。本校では今後も、専門性を生かした質の高い指導を通して、子供たち一人一人の豊かな感性と創造力を育んでまいります。