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卒業式に向けて(5・6年生合同練習)

公開日
2026/03/18
更新日
2026/03/18

校長日記

〇令和8年3月18日(水)

 本日、厳かな卒業式に向け、5年生と6年生が初めて合同での練習に臨みました。体育館には、これまでの学校生活を振り返る6年生の面持ちと、最高学年を目前にした5年生の引き締まった姿があり、互いに一つの式をつくり上げようとする静かな緊張感が満ちていました。練習では、入退場や礼法といった基本的な動きに加え、卒業式当日に予定している流れを一つ一つ丁寧に確認しました。5年生代表児童による送辞、5年生合唱『旅立つ君へ』、6年生合唱『つながる空』、6年生代表児童の答辞、6年生合唱『旅立ちの日に』、そして校歌斉唱——いずれの場面も、心を込めて表現しようとする子供たちの姿が見られました。5年生は、これまで学校を引っ張ってきた6年生への感謝や敬意を胸に、次の番町小を担う決意を言葉と歌声に込めていました。一方の6年生は、小学校生活の集大成として、仲間や先生方、地域の皆様への思いを一つにし、自身の成長をしっかりと伝えようとする真摯な姿勢が伝わってきました。5年生と6年生が合同で練習を重ねることには、大きな意義があります。6年生は、在校生を代表して式を支える5年生に、姿で示し、背中で語りながら「受け継がれる番町の伝統」を伝えます。5年生は、その姿を間近で感じ取ることで、来年度の最高学年としての責任と誇りを自然と学んでいきます。こうした世代のつながりこそが、番町小学校の「共に学び、共に高め合う」文化をつくってきた礎であり、卒業式練習はその象徴ともいえる時間です。これからも数回の練習を重ね、子供たちは更に表現力と心を磨いていきます。卒業式当日、6年生は堂々と旅立ち、5年生はその姿をしっかりと受け止め、次の番町小を支える立派な姿をお見せできるものと確信しております。