新着情報一覧

BJB(番町ジュニアバンド)集会

公開日
2026/02/20
更新日
2026/02/20

校長日記

〇令和8年2月20日(金)

 本日、本校の特色ある教育活動の一つである BJB(番町ジュニアバンド)の発表集会 を実施いたしました。体育館には朝の澄んだ空気とともに、子供たちの高まりゆく期待の気配が満ち、始まりの静けさの中で全校児童が着席しました。ステージに整然と並んだBJBの児童は、「アメリカ民謡メドレー」、そして今の子供たちに馴染み深い 「怪獣の花唄」 を披露してくれました。一音一音に心を込め、仲間と息を合わせながら響かせる音色は、体育館いっぱいに広がり、聴く者の心を自然と引き寄せる力がありました。全校児童は、演奏のはじまりとともに静まり返り、友だちが生み出す豊かな音の世界に吸い込まれるように耳を傾けていました。その姿からは、仲間への敬意や憧れ、そして「自分もいつか…」と未来へ向けた思いが感じられました。BJBの児童たちは、4~6年生の希望者が自主的に集い、毎朝の練習を積み重ねて今日の日を迎えた子供たちです。早朝の静かな校内に響く楽器の音、仲間と励まし合いながら少しずつ上達していく姿…そうした日々の努力の積み重ねが、今日の立派な演奏となって結実したことを、教職員一同たいへん誇らしく感じています。 また、本日の集会では、来年度のBJB活動についての紹介と参加呼びかけも行われました。上級生の堂々とした説明は、番町小学校が大切にしてきた「伝統を受け継ぎ、未来へつなぐ」姿そのものであり、下級生にとっても大きな励みになりました。金管バンドを課題活動として行う意義は、単に楽器演奏の技能を高めることにとどまりません。仲間と音を重ねながら一つの作品をつくる経験は、互いを信頼し、役割を果たそうとする責任感、思いやり、そして努力し続ける力を育みます。また、音楽を通じて自己を表現し、学校の一員として誇りをもつことにもつながります。番町小学校が長く大切にしてきたこの活動には、そうした教育的価値が豊かに息づいています。本日のBJBの子供たちの姿は、まさに本校の教育目標である「自分大すき 友達大すき 学校大すき 地域大すき」の具現であり、日々の学校生活の積み重ねが子供たちを確かに成長させていることを改めて実感いたしました。