全校朝会(時間を大切にする)
- 公開日
- 2026/01/19
- 更新日
- 2026/01/19
校長日記
〇令和8年1月19日(月)
本日の全校朝会では、「時間を守ること」「時間を大切にすること」について、全校児童とともに確認しました。番町小学校では、12月まで、登校時刻に間に合わずに到着する児童が一定数見られる状況がありましたが、冬休み明けの1月からは、少しずつその数が減ってきています。これは、一人一人が「時間を意識しよう」と心を向け始めた表れであり、とてもうれしく思っています。しかしながら、まだ遅刻が見られる日もあり、改めて全校で、時間を守る意味について確かめ合う必要があると考えました。朝会では、「時間を守る人は、信頼される人であること」「時間を大切にすることは、まわりの人を大切にすることにつながること」を、具体的な場面を示しながら話しました。登校や約束の時刻を守ることは、自分一人の問題ではなく、共に学び、共に生活する友達や先生、そして学校全体への思いやりの表れでもあります。その中で、絵本『じかんはともだち』(てづか あけみ)を紹介しました。時間は、眠っていても、歌っていても、本を読んでいても、ぼうっと何もしていなくても、変わることなく流れ続けていること。世界中の人が、それぞれの場所で、それぞれの時間を生きていること。そして、時間は誰かと分け合ったり、もらったりすることのできない、かけがえのないものであること。自分の時間は、自分一人に与えられた大切な宝物であり、「今日」という一日もまた、二度と戻ることのない、自分だけの宝物であることを、読み聞かせを通して伝えました。「今日と、たっぷり仲よくしよう。」――この言葉に込められた思いを胸に、子供たちには、一日一日、一つ一つの時間を大切にしながら過ごしてほしいと願っています。学校では、これからも、時間を守ることの大切さを、単なるきまりとしてではなく、「人としての在り方」「周りの人を思う心」と結び付けながら、丁寧に指導してまいります。御家庭におかれましても、朝の時間の使い方や生活のリズムについて、お子様と話題にしていただけましたら幸いです。