学習発表会に向けて(3年生)
- 公開日
- 2026/10/29
- 更新日
- 2026/10/29
校長日記
〇令和8年10月29日(木)
11月6日の児童鑑賞日、7日の保護者鑑賞日に開催する学習発表会に向けて、本校では各学年が心を一つにしながら準備を進めています。講堂や教室からは、せりふを練習する真剣な声や美しい歌声が聞こえ、子供たちがよりよい発表を目指して努力を重ねる姿が見られます。本番が近づくにつれ、その表情には自信と期待が満ちあふれ、学校全体が学びの熱気に包まれています。3年生が発表する演目は、「世界へのトビラを開こう ~まちの大使館探検隊~」です。3年生は社会科で千代田区について学習する中で、区内に数多くの大使館があることに気付きました。「大使館とはどのような役割を担っているのだろう」「その国にはどのような文化や魅力があるのだろう」といった疑問や興味を出発点として、総合的な学習の時間に探究活動を進めてきました。子供たちは一人一人が関心をもった国について調べ学習を行い、その後、実際に大使館を訪問したり、大使館関係者の方を学校にお招きしたりして、直接お話を伺う貴重な機会を得ました。そして、自ら集めた情報を整理・分析し、友達と協力しながら発表スライドや原稿づくりに取り組んできました。今回の発表では、5か国の文化や特色、人々の暮らしなどについて紹介します。子供たち自身が問いをもち、調べ、体験し、考えたことを、自分たちの言葉で表現する学びの成果が詰まっています。また、多様な文化や価値観に触れることを通して、世界への関心を広げるとともに、国際社会の一員として他者を尊重する心を育んできました。学習発表会は、学習の成果を披露する場であるとともに、仲間と力を合わせ、一つの目標に向かって努力する過程そのものが、子供たちを大きく成長させる貴重な学びの機会です。3年生が探究活動を通して培った知識や表現力、そして友達と協働して創り上げた発表を、ぜひ御覧いただければ幸いです。