体育の校内研究(3年生)
- 公開日
- 2026/07/01
- 更新日
- 2026/07/01
校長日記
〇令和8年7月1日(水)
本校では、本年度の学校経営方針の柱の一つとして、体育科を中心とした校内研究を推進しております。校内研究とは、教員一人一人が日々の授業を改めて見つめ直し、よりよい教育実践を創り上げるために、全教職員が互いに学び合い、高め合う取組です。児童の学びを一層豊かなものとすることを目的として、継続的に授業改善を重ねていく、本校にとって大変重要な営みであります。本年度の研究では、体育科の学びを通して、児童が運動の特性を味わい、運動への親しみや体力の向上を図るとともに、仲間とともに活動する喜びや達成感を実感できる授業づくりを目指しております。運動は、身体の成長のみならず、心の育ちにも深く関わる大切な学びです。互いを認め合い、励まし合いながら取り組む体育の授業は、児童の自己肯定感や協働する力を育む貴重な場となっています。来週7月8日には、3年生による「水泳運動」の研究授業を予定しております。本日はその事前授業として、二人の担任が協力しながら指導を行い、授業の様子を動画に記録し、児童がより長く浮くことができるにはどうすればよいか、泳ぐ距離を伸ばすためにはどのような支援が必要かなど、授業の改善点を丁寧に検討いたしました。児童の安全を最優先にしつつ、一人一人の可能性を引き出すための指導方法を、教職員全員で真摯に探究しております。研究授業は、教員が互いの授業を見合い、学び合うことで、学校全体の授業力を高めていく大変意義深い取組です。授業を公開し、協議を重ねることで、児童の学びをより確かなものへと導くための視点が磨かれます。こうした不断の努力の積み重ねが、番町小学校の教育の質を支え、未来を担う子供たちの成長を力強く後押しするものと考えております。今後とも、児童一人一人の学びを大切にしながら、教職員が一丸となって教育活動の充実に努めてまいります。