神幸祭の山車引き体験(4、5年生)
- 公開日
- 2026/06/12
- 更新日
- 2026/06/12
校長日記
+4
〇令和8年6月12日(金)
本日、4年生及び5年生の児童は、日枝神社の山王祭における神幸祭に参加し、伝統ある山車引きの体験を行いました今回、児童が担当した山車は、「諫鼓鳥」「花」「象」「海老」「干支」「美少年」「御幣を担ぐ猿」の七基であり、それぞれに古くから人々の願いや物語が込められております。児童はその背景にも思いを寄せながら、力を合わせて山車を引き進めました。行程は四ツ谷駅を出発し、新宿通りから日テレ通りを経て、市ヶ谷駅前に至る道のりであり、沿道には地域の方々をはじめ、多くの保護者の皆様にもお越しいただき、温かなまなざしと励ましのお声掛けを頂戴いたしました。児童はその応援に力を得て、掛け声をそろえ、歩調を合わせながら、最後まで粘り強く山車を引き続けることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。山王祭は、江戸の昔より連綿と受け継がれてきた我が国有数の伝統行事であり、神幸祭においては、山車や神輿が地域を巡行し、人々の安寧や発展への願いが託されてきました。そのような歴史と文化を背景にもつ行事に参加し、実際に山車を引く体験は、教室での学びを超えた貴重な学習の機会であるといえます。児童はこの体験を通して、地域文化を受け継ぐ一員としての自覚を高めるとともに、多くの人々の思いに支えられて自分たちの生活が成り立っていることを実感いたしました。本校といたしましては、今後もこのような地域と深く関わる学びを大切にし、子供たちが郷土への誇りと愛着を育みながら成長していく姿を支えてまいります。当日の実施に当たり、御理解と御協力を賜りました関係諸機関並びに地域の皆様、そして温かく見守り応援してくださった保護者の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。