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避難訓練(地震が発生した場合)

公開日
2026/05/14
更新日
2026/05/14

校長日記

〇令和8年5月14日(木)

 本日、本校では地震の発生を想定した避難訓練を実施しました。校内に緊急放送が流れる中、児童一人一人が真剣な表情で指示を受け止め、落ち着いて行動する姿が随所に見られました。その結果、全校児童が4分29秒という短時間で、安全かつ整然と避難を完了することができました。この取組の根底にあるのは、災害はいつ、どこで発生するか分からないという現実への備えです。学校にいる時に限らず、家庭や登下校中、地域での生活の中においても、子供たちは予期せぬ状況に向き合う可能性があります。だからこそ、このような訓練を積み重ねることにより、いざという時に確かな行動がとれる力を育むことが、何よりも重要であると考えております。訓練において、特に大切にしていることは、「自分の身は自分で守る」という意識でございます。揺れを感じた際に瞬時に身を低くし、頭部を守る、落ち着いて指示を聞くといった基本的な行動を、自らの判断で行えるようになることは、児童一人一人の生命を守る第一歩となります。同時に、「友達と協力すること」の大切さも、この訓練を通して指導しております。避難の際に互いに声を掛け合い、周囲の状況に目を向け、困っている友達に自然と手を差し伸べる姿は、本校の教育が目指す「思いやり」と「共に生きる力」の具現であると感じております。児童の命は、一人一人かけがえのない尊いものであり、その命は周囲の人々との支え合いによって、より確かなものとして守られていきます。本日の訓練で得た学びを心に刻み、いかなる場面においても冷静に行動できる力を育んでまいります。本校では今後も、教職員と児童が一体となり、互いの命を守り合う力の向上に努めてまいります。