全国学力・学習状況調査(6年生)
- 公開日
- 2026/04/23
- 更新日
- 2026/04/23
校長日記
〇令和8年4月23日(木)
本日、第6学年を対象として、全国学力・学習状況調査を実施し、国語及び算数の問題に取り組みました。本調査は、全国の全ての6年生が同日に臨み、それぞれの学びの到達度や学習状況を共通の尺度で確かめる、国として大変重要な取組です。この調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持・向上という観点から、全国的な児童の学力や学習状況を把握・分析し、これまでの教育施策の成果と課題を丁寧に検証することを目的としています。そして、その結果を基に、教育施策の改善を図るとともに、各学校における授業づくりや学習指導の一層の充実、さらには児童一人一人の学習状況の改善につなげていくことで、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することを目指しています。児童にとっても本調査は大きな意味をもっています。結果を通して自分自身の学びを振り返り、これまでの努力を確かめるとともに、今後どのような力を伸ばしていきたいか、次なる目標を見いだす大切な機会となります。本校では、調査結果を単なる数値として受け止めるのではなく、児童一人一人が自らの学びと向き合い、前向きに歩みを進めるための糧としていきたいと考えています。なお、昨年度の全国調査の分析結果からは、テレビゲームやスマートフォンの使用時間が一定の時間を超えると学力が低下する傾向が見られること、また、「授業がよく分かる」と回答している児童ほど、勉強時間が長く、テレビゲームやSNS等に費やす時間が短いことが明らかになっています。これらは、日々の生活習慣や学習への向き合い方が、学力の形成と深く結びついていることを示唆する大切な示唆であると受け止めています。本校では、こうした調査の意義や結果を真摯に受け止め、今後も「分かる」「できる」という実感を大切にした授業づくりに努めるとともに、御家庭とも連携しながら、子供たちの健やかな成長と確かな学力の育成に全力を尽くしてまいります。