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家庭科の授業(5年生)

公開日
2026/04/21
更新日
2026/04/21

校長日記

〇令和8年4月21日(火)

 小学校では、高学年から家庭科の学習が始まります。家庭科は、日々の生活を支えている営みや、人と人との支え合いに目を向け、自らの生き方を見つめ直す、大切な学びの時間です。5年生は、「私の生活、大発見」という単元のもと、家族の生活を支えている家庭の仕事を見付けたり、家庭で用いられている用具を実際に使って活動したりしながら、学習を進めています。そのねらいは、家庭の中で果たされている様々な役割に気付き、家族の一員として自分にできる仕事を見付け、進んで協力し、実践していこうとする態度を育てることにあります。本日の家庭科の授業では、その学習の一環として、「自分でできそうな家庭の仕事」を見付けるために、お茶のいれ方を調べ、グループで協力して実際にお茶をいれる活動に取り組みました。友達と声を掛け合いながら、手順を確かめ、一つ一つの作業を丁寧に行う姿が教室の随所に見られました。子供たちは、「みんなで協力していれたお茶は、とてもおいしく感じた」と、学びの喜びを素直な言葉で伝えてくれました。本校では、高学年の家庭科の指導を、専門性を備えた講師の先生が担当しております。専門的な知見と経験に基づく質の高い授業により、子供たちは確かな技能とともに、生活を見つめる確かな視点を身に付けています。また、今年度から開始した高学年の教科担任制のよさを生かし、複数の教員が関わることで、子供たち一人一人のよさや成長を、多面的・多角的に捉えることができております。家庭科の学習は、知識や技能の習得にとどまらず、家庭や社会の中で自分がどのように関わり、貢献していくのかを考える学びでもあります。これからも本校では、日々の生活と結び付いた学びを大切にしながら、子供たちが自分らしく、たくましく成長していけるよう、教育活動の充実に努めてまいります。