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ユニセフ募金

公開日
2026/03/12
更新日
2026/03/12

校長日記

〇令和8年3月12日(木)

 本日から16日(月)までの3日間、番町小学校では代表委員会の児童が主体となり、ユニセフ募金活動を行っています。代表委員会では、世界の子供たちの現状に目を向け、私たち番町小学校として「今、できることは何か」を真剣に話し合い、この活動を実施することになりました。ユニセフの報告によれば、2023年の時点で、5歳の誕生日を迎えることなく命を落とす子供が、世界で年間480万人にものぼります。また、学校に通うことができない子供たちは、全世界で7100万人に達しています。その理由には、風邪をこじらせた肺炎や、下痢による脱水症、予防接種を受けられれば防げる病気など、日本では適切な医療を受けることで救えるはずの状況が多く含まれています。私たちにとって当たり前に感じられる日常が、世界の子供たちにとっては決して当たり前ではないという現実に、代表委員会の児童は心を寄せました。「世界には、苦しい生活を送っている子供たちがいることを、もっと多くの人に知ってほしい」「自分たちの思いを行動に移したい」そうした子供たちの願いから、募金活動が始まっています。もちろん、募金は強制ではありません。 少しでも気持ちを寄せたいと感じる方が、無理のない範囲で御協力いただければ幸いです。代表委員会の児童は、自らポスターを制作し、全校児童に活動の目的を丁寧に伝えるための周知にも取り組みました。一つ一つの言葉、一枚一枚のポスターには、世界の子供たちのために役立ちたいという、真摯な思いが込められています。今回のユニセフ募金活動は、募金そのものだけでなく、「世界の子供たちの現状を知り、自分たちにできることを考える」という、代表委員会の児童の豊かな学びにもつながっています。この活動を通して、番町小学校の子供たちが、互いを思い合い、世界に目を向け、よりよい未来へ向かう心を育んでくれることを願っています。