幼稚園5歳児との交流(1年生)
- 公開日
- 2026/02/24
- 更新日
- 2026/02/24
校長日記
〇令和8年2月24日(火)
本日、1年生が、番町幼稚園並びに近隣の3つの保育園の5歳児の皆さんをお迎えし、交流のひとときを持ちました。互いに温かな空気に包まれた時間となり、子供たちのまなざしがやさしく輝く、たいへん意義深い活動となりました。1年生は、幼い友達の手元をそっと見守りながら、鉛筆の持ち方を丁寧に伝えたり、隣に寄り添って塗り絵の塗り方を優しく教えたりしました。また、ランドセルの背負い方を実演し、学校生活の一端を披露する姿も見られました。あいさつの仕方を伝える場面では、相手を思いやる言葉遣いや姿勢を、自分なりの言葉で伝えようとする1年生の姿がとても印象的でした。5歳児と向き合う子供たちの表情は、まるでお兄さん・お姉さんそのものでした。自分より年下の友達を気遣い、寄り添う姿には、この一年での成長がはっきりと表れており、見守る教職員にとっても胸の温まる光景でした。今回の交流は、1年生にとって、まもなく迎える「2年生への進級」を実感するよい機会ともなりました。一方、5歳児の皆さんにとっても、1年生との交流を通して「小学校とはどういう場所か」を具体的に知る、大変貴重な体験となりました。目の前で優しく教えてくれる1年生の姿から、憧れと安心が生まれ、「自分たちも、もうすぐ小学生になる」という心構えが確かに育まれていきました。ランドセルに触れたり、学習の様子を見たりする中で、小学校生活への期待が大きくふくらみ、入学に向けた準備が一層整ってきたことが子供たちの表情から感じ取れました。年齢の異なる子供同士が関わり合うことで、それぞれが自分の役割を見いだし、互いの成長を支え合うことができます。番町の地で共に育つ子供たちが、互いを認め合い、思いやりの心を育てていくことこそ、幼小の連携の大きな意義であり、次の学びへとつながる大切な一歩であると感じています。今後も、地域とともに歩む学校として、子供たち一人一人の成長を丁寧に支えながら、温かな学びの場をつくってまいります。