嬬恋自然体験交流教室(5年生)2日目⑤鬼押出し園
- 公開日
- 2026/09/29
- 更新日
- 2026/09/29
校長日記
〇令和8年9月29日(火)2日目⑤鬼押出し園
昼食を終えた5年生は、午後の活動として鬼押出し園の見学を行いました。見学時には午前中から降り続いている雨となりましたが、子供たちは雨具を身に着けながら、安全に気を付けて活動に参加しました。雨に濡れた溶岩の岩肌は一層迫力を増し、浅間山の火山活動によって形成された雄大な景観は、自然のもつ力強さと偉大さを改めて感じさせるものとなりました。鬼押出し園は、天明3年(1783年)の浅間山大噴火によって生み出された溶岩原が広がる貴重な自然遺産です。子供たちは実際にその地に立ち、教科書や資料だけでは学ぶことのできない本物の自然に触れることで、地球の営みの壮大さや自然の変化の歴史について理解を深めました。また、見学を通して、自然の恵みとともに時として大きな影響をもたらす自然災害についても考える機会となりました。実際の地形や景観を目の当たりにすることで、防災や減災への意識を高めるとともに、人と自然との共生について考える貴重な学びにもつながりました。雨の中での活動ではありましたが、子供たちは互いに声を掛け合いながら見学を進め、自然体験交流教室ならではの学びを存分に味わいました。厳しい天候の中でも前向きに活動に取り組む姿からは、仲間を思いやる心や粘り強く挑戦する態度の育ちを感じることができました。今後も、本校ホームページにて嬬恋自然体験交流教室における活動の様子や子どもたちの学びの姿を随時紹介してまいりますので、引き続き御覧いただければ幸いです。