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自然体験活動(2年生)

公開日
2025/12/24
更新日
2025/12/24

校長日記

〇令和7年12月24日(水)

 本日、2年生はプロナチュラリストの佐々木隊長をお迎えし、自然体験活動を行いました。あいにくの雨により屋外での観察は叶いませんでしたが、教室の中で、子供たちは自然界の奥深い仕組みに触れる貴重な時間を過ごしました。佐々木隊長からは、身近な生き物に秘められた驚きの事実を数多く教えていただきました。例えば、カタツムリには4本のツノがあり、うずまき状の殻は命を守る盾であること、もし殻が割れれば生きていけないことを知りました。また、アジサイには毒があるため、カタツムリは実は好まないこと、ナメクジは塩をかけると縮むものの消えてしまうわけではなく、カタツムリよりも新しい進化の姿であることも学びました。さらに、ミミズには絆創膏のような模様があり、それが大人の証であること、一匹でオスとメスの両方の役割を果たし、土を食べて自然を豊かにしていることなど、子どもたちは驚きと感動をもって聞き入っていました。冬にカエルを見かけない理由は、寒さで動けず冬眠しているからであること、そしてクマは近年、食べ物が豊富なため冬眠しなくなってきていること、さらには東京都心に近い地域にもクマが生息しているという事実に、子供たちは自然界の変化を肌で感じ取っていました。今日の学びは、単なる知識の習得にとどまらず、命の尊さや自然との共生を考えるきっかけとなりました。子供たちがこの体験を胸に、身近な自然を大切にし、未来へとつなげていくことを願っています。