餅つき
- 公開日
- 2025/12/25
- 更新日
- 2025/12/25
園のようす〈令和7年度〉
日本の伝統行事である餅つきを行いました。
講師として地域の和菓子店『寿々木』の鈴木さんに来園していただきました。
また、西神田保育園の5歳児ぞう組の子どもたちと先生方も参加しました。
集会ではまず、鏡餅の由来や普段食べるうるち米ともち米の違いを伝えました。つく前の蒸したもち米を実際に見たり、においをかいだりした時には、「甘いにおいがする!」「いつもよりも黄色いね!」と興味を示してじっと見ていました。
5歳児クラスの子どもたちと西神田保育園の子どもたちは、一人ずつ餅つきをしました。
つく前は「ドキドキする」「緊張する」と言っていました。
ついた後には「杵が重たかった」と言いながらも、どの子も満足そうでした。
餅つきを応援していた4歳児・3歳児・2歳児・1歳児からは、自然と「よいしょ!」や「がんばれ!」という言葉が出て、会場内がにぎわいました。
最後に鈴木さんにきれいに鏡餅の形に整えていただく様子を見ました。
鏡餅は今後、来年のみんなの健康と幸せを願って玄関等に飾りますのでご覧ください。