◆０歳児ひよこ組では、保育室に保育者が手作りした赤鬼と青鬼が大きな口を開けています。子どもたちはカラーボールをポイ！とお口へたくさん入れて楽しんでいます。

◆１歳児あひる組では、風船でできた鬼に新聞紙の豆をぶつける「風船おにをやっつけろ」をしました。「みんなで鬼をやっつけよう！」と元気よく鬼退治をしています。

◆２歳児つばめ組と３歳児もも組は、「心の中に鬼がいる⁉」というパネルシアターを見ました。不思議な鬼メガネ🔎で「みんなの心の中 にどんな鬼がいるかな～？」と聞くと、一番多かったのが‟くいしんぼう鬼！″と＂かぜひき鬼”です。恵方巻や豆まきの話になると「昨日食べた」「パパ、ママが鬼になって豆まきしたよ」と嬉しそうに話しています。

◆４歳児ばら組と５歳児ゆり組は「節分てなーに？」の話を聞きました。保育者が手作りした紙芝居を見ながら、節分の由来や豆まきに使う飾りの意味などの話に興味深々です。

◆どの学年も最後に福の神に梅の花びらを振りまいてもらい、福を分けてもらってとても嬉しそうな子どもたちです。