幼稚園のようす

ある日の預かり保育そら組③

公開日
2026/08/05
更新日
2026/08/05

お知らせ

この日は、水遊びのコーナーの一つに、食紅で着色し寒天で作ったゼリで「寒天ゼリー」のコーナーを設けました。


触ると寒天ならではの弾力、ひんやり冷たい触感、そして、透きとおって美しい色。子どもたちは、感触を楽しんだり砕いたり混ぜたりして、自分なりにじっくりと楽しみました。


一枚目の写真は、Aちゃんが、「下から見たらどうなるかな」と試しているところです。確かに、同じものでも、上から見たときと、下から見たとき、光の加減や角度で見え方が変わります。下から見ることを思いつき、やってみたAちゃんは、「うわ~」と見入って、また、寒天ゼリーを混ぜはじめました。


保育の中では、この現象の定義や理由、そのものの特性を突き詰めることではなく、「何でだろう」「不思議だな」「こうしたらどうなるかな?」「面白い!」「もっとやりたい」と、そこに子どもたちが思いを寄せ、心を動かし、様々なことを感じることを大切にしています。こうしたことに、子どもたちが出会う場が園であり、そのプロデュースをしたり、立ち会い、共感したり受け止めたり一緒に楽しんだりすることが教師の役割の一つでもあると言えます。立ち会って共有した子どもたちの「何でだろう」「不思議だな」「こうしたらどうなるかな?」「面白い!」「もっとやりたい」を、保護者の方やホームページを見に来てくださった方にお伝え出来たらと考えています。