幼稚園のようす

3歳児 番町ラボ(2日目)「土粘土」

公開日
2026/03/16
更新日
2026/03/26

お知らせ

アトリエリスタ津田純佳さんが来園し、番町ラボの2日目を行いました。

昨日のひとりひとりの探究の跡を、大切に残しておきました。

2日目の今日は、葉っぱや枝、石などの自然物を新たに用意しました。

ラボに来るなりさっそく違いに気付く子どもたち。

 

「これも使っていい?」

「わたしはこれにする!」

 

と、気になったものを手にとっていきます。

 

「これはちいかわのおうちなんだ。」

 

Dくんが呟いたことをきっかけに、

 

「ぼくのはハチミツのおうち。ここ(おうちにあいたたくさんの穴)に蜜がたまっているんだよ。」

 

周りにいた子どもたちはそれぞれのおうちを作りはじめました。

アトリエリスタ純佳さんが

「お友達のおうちに行きたい時はどうしたらいいんだろう?」

と子どもたちに問いかけると

 

「道。道を作ろう。」

Eくんちまでは電車で行くってこと(にする)。」

「とんとんとーん!お邪魔しまーす!」

「あ、そこは窓です。玄関はこちらです。」

「子どもはここからジャンプして入ってもいいですよ。たのしいです。」

 

と、友達と言葉を交わしながら『協同』して世界を創っていく姿が見られました。

 

友達のつぶやきや発見に刺激を受け、自分の中に取り入れ、向かっているもの、ことを探究していく。

3歳の子どもたちは、今の自分が感じる全てを使って、考え、世界を探っていきます。

子どもたちのアイディアが重なって、互いの思い描くイメージや世界が広がっていき、繋がっていくことの楽しさを、たゆたう時の中でじっくりと感じることができたラボでした。

 

また、この日はお迎えに来たおうちの方にも、子どもたちの探究を見ていただきました。

おうちの方は、子どもたちの言葉に耳を傾けてくださり、話をする子どもたちもとっても嬉しそうでした。