お米が炊き上がった頃、学年ごとに改めて前庭の釜前に集合！釜浅商店の方が、かわいいミニ釜ちゃんを使ったり、炊き上がる前のお米をお茶碗に入れて見せてくださったりし、どうやってお米がおいしいご飯になるかを分かりやすく教えてくださいました。

そして、釜の蓋を開けると・・・　もくもくの湯気とともに、何とも言えないご飯の美味しい香りが前庭に漂いました。

その匂いをかいで、「しあわせのにおいがする♡」といった子がいましたが、まさにぴったりの表現🍚

がんばって育て、脱穀籾摺りもした5歳児うめ組は、特別、炊き立てほやほやのお米を、お釜から少しずつ味見させていただきました。

「う～ん　おいしい！」「いい匂い♡」「お米の味がよ～くする」　特別のおいしさを味わったうめ組の子どもたちでした。