幼稚園のようす

寒さに負けず

公開日
2025/12/18
更新日
2025/12/18

お知らせ

12月22日に冬至を控え、寒さも日増しに厳しくなってきました。冬至には一年で最も昼の時間が短く、夜の時間が長くなり、日本では古くから、柚子湯に入ったり、カボチャを食したりする風習もあります。幼稚園の玄関にも、職員が庭から持ってきた大きな柚子を飾っています。子どもたちは、匂いをかいだり、雪だるまのように積み重ねたりして興味津々です。


寒さが厳しい時期ですが、子どもたちはどの学年も毎日外で元気いっぱいに体を動かして遊んでいます。


朝のスポーツタイムでは、どの学年もピロティーや校庭のプール上を中心にたくさん体を動かして遊び、一日がスタートします。


お昼には、小学校が給食のため、校庭の貸し切りタイム!校庭中を余すところなく使い、思い切り走ったり、三輪車やスクーターなどの乗り物に乗ったり、鬼ごっこやリレーをしたり、ボールやフープを使って遊んだり(7月の「親子で遊ぼう」に、筑波大学ラグビー部の皆さんが来てくださった影響もあり、自作ボールでのラグビー🏉ごっこも見られます)、マットを広げてお家を作りごっこ遊びをしたり、鉄棒をしたり、冒険ジム(複合遊具)で遊んだり・・・思い思いに戸外でのひと時を楽しんでいます。


寒さに負けず、寒くても思い切り体を動かすと体がぽかぽかする!冬空の美しい空色の下で友達と伸び伸びと遊ぶ! 子どもたちに十分味わってほしい経験です。