７月８日（火）に１日調理員として１年生の子どもたちが枝豆のさやもぎに挑戦しました。衛生面にも気を配り、手を洗ってマスクもつけています。

　根も葉もついた枝にたくさんのさやが付いている状態のものを一人２本受け取ると、栄養士さんの指導を受けながら、子どもたちは集中して作業をしました。

　さやはたくさんあって、２クラスで大きいボール４つに一杯たまりました。そのボールを１組と２組それぞれの代表が調理長にしっかりと手渡ししました。調理長はお礼の言葉とともに「この枝豆を今からおいしく調理します」と言ってくれました。

　枝豆はチャーハンの具材としてその日の給食に登場。学校のみんなでいただきました。彩りもきれいで、栄養士さんから１年生が習った「しゅん（旬）」という言葉も納得のおいしさでした。