着衣水泳指導 3年・4年 7/4
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
トピックス
7月4日(金)に3年生と4年生が「生きるための水泳授業」で着衣泳の指導を受けました。服を着たままプールに入ることで、不意に水に落ちたときの心構えと対応力を培うのが目的です。
ペットボトルをあご下に付けて浮く練習、水中でボビングしながら歩く練習、顔を出したまま泳ぐ練習など、顔を水から出して呼吸を確保するための練習に重点が置かれました。
子どもたちは、水中で服を着たままの状態は非常に重く感じること、服のまとわりつきなどで動きが制限されることなどを体験し、自分だけでなく人を助ける時にも身の回りにある「浮く」物を利用することの大切さも学びました。