5月14日（水）に5年1組の子どもたちが、家庭科の授業で調理実習に初めて取り組みました。作ったのは「ゆでじゃがいも」です。

　シンプルな料理ですが、じゃがいもを洗う、皮をむく、芽を取る、等分に切る、茹でる、竹串で茹で具合を確かめる、熱湯から取り出す、という工程があります。道具はピーラーと包丁、ガスコンロも使い、安全にも気を付けて行います。

　三角巾とエプロン姿も初々しい子どもたちは、先生の説明をしっかりと聞き、グループで協力しながら調理を進めました。

　そして楽しみな試食タイムです。湯気のたつじゃがいもに好みで塩をふり、「いただきます！」。

　「おいしい」の声が続出しました。