「千代ミー物語」 2/18~20 図書・放送の両委員会がコラボ
- 公開日
- 2025/02/20
- 更新日
- 2025/02/21
トピックス
2月18日(火)から20日(木)にかけての3日間、お昼の放送で「千代ミー物語」が読み上げられました。図書委員の子どもたちが物語を作り、放送委員の子どもたちと協力して物語の中の役を声で演じました。
昨年の11月、図書委員会が読書週間に実施した「好きな本」についてのアンケート結果と共に千代ミーは姿を現しましたが、その実態は謎に包まれていました。
今回放送された物語の中で、千代ミーが本の妖精として神様の手伝いをしていたこと、人間世界に興味のある千代ミーの気持ちを汲んで神様が地上(千代田小学校)に降ろしてくれたことなどが明らかになりました。千代田小学校の図書館で本をたくさん読んでいる子どもたちを見て嬉しくなった千代ミーは、子どもたちがもっと本と仲良くなれるように「千代ミーをさがせ」のイベントを仲間の妖精と一緒に考えました。
校内も校庭も使っての「千代ミーをさがせ」イベントは3月6日から1週間実施されます。とても楽しみです。