「よい歯の表彰」 6/4 歯の健康を保つために
- 公開日
- 2024/06/04
- 更新日
- 2024/08/26
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6月4日(火)の朝、本校の歯科医である加賀山先生を迎えて「よい歯の表彰」を行いました。これは「よい歯でよくかみ、よい体」をめざして、未処置のむし歯をなくすことを目的として1年に一度実施している表彰式です。
表彰されるのは、歯科健診で異常がなかった子どもと歯科医で治療が完了した子どもたちです。嬉しいことにほとんどの子どもが表彰の対象なので、代表して6年生の児童2人が加賀山先生から表彰状を受け取りました。
式で挨拶に立った須藤校長は「8020」と書かれたカードを示して、80歳になった時に20本の健康な歯を保っていることの大切さについて話しました。また、加賀山先生からは、健康な歯を守るために必要な毎日の歯磨きの仕方や食生活など種々の例をまじえてお話がありました。これに応えて、4月の健診で虫歯が1本もなかった6年生の児童が挨拶に立ち、「加賀山先生から聞いたお話を自宅で実践したい」と結びました。
表彰式の後、子どもたちは教室で担任より表彰状を受け取りました。治療が間に合わずに今日受け取れなかった子どもも6月中に歯医者を受診すれば表彰状をもらえます。早目に治療しましょう。そして一生の財産である歯を大切にしましょう。