10月12日（土）16時頃、５年生は無事に学校に到着し、たくさんのご家族が見守る中で、最後の帰校式を行いました。

校長先生からは、あいさつ、自主的な行動、仲間を大切にすることのどれもが、日を追うごとによくできるようになったこと。何事にも全力を尽くす人が１人、２人、３人と続き、やがて５年生全員となり、一丸となって行動したことを褒めてくれました。

司会とただいま、引率の先生紹介、代表児童の言葉の担当４名は、この３日間で学んだこと、楽しかった具体的な思い出、お世話になった旅先での方々や先生たち、ご家族に対する心からの感謝の気持ち等を自分の言葉でしっかりと発表しました。とても立派な態度でした。

担任の先生からは、すべてをやり切り成長した姿をに誇りを思うこと、この瞬間が続くといいいのにという、５年生の子どもたちとの絆が深まったことに感慨無量といった笑顔で、５年生を高く評価し、ねぎらいの言葉をかけてくれました。

それらを聞いている５年生一人一人の表情は凛としながらも、とても嬉しそうでした。

保護者の皆様におかれましては、事前の準備や現地までのご支援、お見送りとお出迎え等、多大なるご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。