今日は、東京ヴェルディバレーボールチームの選手を招いて、バレーボール教室を５・６年生を対象に行いました。この企画には、本校と健康増進に関する連携協定を結んでいる大塚製薬東京支店のご協力をいただいております。子どもたちは選手の打つサーブやスパイクを間近に見たり、実際に受けてみたりするなど、体育館は大歓声でした。また、ソフトバレーボールのゲームには選手も加わり、いつも以上にラリーが続き、声をたくさん掛け合っていました。選手からは、バレーボールに興味をもってほしいこと、いろいろなスポーツにチャレンジして健康な体をつくってほしいことなど、メッセージが送られました。お礼のことばの代表児童は、本物のバレーボールに触れた感想や将来のことなど、体験を通して自分の気持ちをしっかりと伝えることができました。千代田小学校はアスリートと直接的に触れ合える機会を大切して、オリンピック・パラリンピック教育を推進していきたいと思います。