12月11日（木）、3年ぶりの展覧会の幕が明けました。この日を含めて3日間開催され、12月12日（金）と13日（土）には保護者鑑賞日が設けられています。

　体育館いっぱいに展示された作品群は圧巻で、子どもたちが制作にかけた情熱が会場全体にみなぎっています。エレベーター近くの資料展示コーナーや廊下も使って、図工も手芸もアニメーション作品も含めた大きなアートゾーンが出現しました。

　初日の11日は児童鑑賞日です。学年ごとに時間を区切って鑑賞したので、混みあうこともなく子どもたちは各作品をじっくりと見て回ることができていました。

　それぞれに感動した作品や気になる作品を見付けて、ひとり3点まで選んで感想を書くことになっています。どんな感動を受けたのか、作品との出会いを結ぶ素敵な機会となっています。