11月12日（水）、1年2組は体育の時間に2度目のボール投げの練習をしました。初回よりも慣れてきましたが、まだ子どもたちにとってボールは目新しい存在のようです。持つと夢中になって毬のようについたり、転がしたりして戯れています。

　少しでもボールに慣れるよう、できるだけ遠くに投げる練習、八の字ボール回しなどのハンドリング練習、ペアでの両手投げ練習などを先生が指導しました。最後は的にボールを当てる練習で、近距離から始めて徐々に的との距離を離していきました。的の中心に近いほど高得点で、子どもたちは真剣になって真ん中を狙って投げていました。

　1年1組の子どもたちも11月5日（水）に初めてボール投げに挑戦しました。最後に行ったゲームでは、ボールを投げて台の上に乗せた赤い箱に当てたら「成功」。見事に当てた子もいました。

　少しずつですが、1年生の子どもたちは着実にボール投げに慣れつつあります。