9月5日（金）、大雨による神田川氾濫の恐れがあるとの想定で避難訓練が実施されました。

浸水を避けるため、子どもたちは校舎の4階と5階の所定の場所に避難しました。一つの階段に殺到することのないよう避難経路の階段も予め分け、移動はとてもスムーズでした。

　校長先生からは日本各地で起きている最近の大雨や台風の影響による水害について、自分の問題として備えることの大切さについてお話がありました。また、子どもたちの避難行動について、各学年の人数報告まで5分20秒で終えることができ、とても迅速かつ静かに移動できていたとの講評がありました。

　今後も子どもたちが命を守るための行動に素早く取り組めるように指導してまいります。