心肺蘇生法を体験 5・6年生 7/16
- 公開日
- 2025/07/18
- 更新日
- 2025/07/18
トピックス
7月16日(水)の1校時に5年生と6年生が合同で、「生きるための水泳授業」の一環として心肺蘇生法を体験しました。
日本セーフスイム協会のコーチ陣と救急救命士の人工呼吸法やAEDの使い方のお手本を見た後で、子どもたちも挑戦しました。使ったのは胸骨圧迫(心臓マッサージ)を学べる訓練ツールです。人間の上半身の描かれたシートにハート型の心臓部を置いて、上から上手に圧迫すると音が鳴る仕組みのものです。二人一組になり、子どもたちは交代で10分間マッサージを続けました。手元に体重をかけて全力でマッサージするので、かなり疲れたようですが、とてもいい体験になりました。