5歳児うめ組は「大工さんに変身🔨」。板に好きな絵を描き、その上にくぎを打ち、輪ゴムをかけ「コリントゲーム」（ビー玉転がし）を作りました。

初めてのくぎ打ちは、お家の方に師匠になっていただき、金槌やくぎの扱いを教えていただきました。

5歳児うめ組にとって、この「ちょっと難しい」がちょうど子どもたちの熱中と集中を生み出します。

板に描いた絵の段階で、個性あふれ、アイディアあふれ、うめ組の子どもたちの「らしさ」がぴかっと光る作品でした。お家の方と一緒に取り組んだことで、さらに、安心して、そして、張り切って表現することができたのかも知れません。

お家の方と取り組んだ「作って遊ぼう」以降も、保育の中で安全に十分気を付けながら、大工さんたちの挑戦は続いています。