写真は、泡遊びと、寒天遊びです。

子どもたちは、じっくり自分なりに関わったり試したりしながら、感触を味わったり、そのものの特性を感じたりしています。

教職員も、「こんな経験をしてほしい」「この素材を出したらこんなことが楽しめるのではないか」「こういう動きが予想されるから、この道具を準備しておこう」と、願いやねらいのもと、試行錯誤しながら素材や遊びを提示しています。

しかし、子どもたちのアイディアとひらめきにかかると、想像もしていなかったような楽しみ方や、意外な動きがうまれることもたくさんあり、それもまた楽しくうれしい場面でもあります。