3月13日（木）に縄跳びアスリートの生山ヒジキ先生に子どもたちが短縄の指導を受けました。ヒジキ先生は縄跳びでのギネス記録を多数保持する縄跳びの専門家で、今回は1年生から4年生までと3組の子どもたちが縄跳び授業に参加しました。

　学年ごとに短縄の技量も異なるため、授業では子どもたちに合わせて縄の持ち方や「前跳び」「交差跳び」「交差二重跳び」などが上手に跳べるコツなどを教えてくださいました。跳び方だけでなく、「アームラップ」など縄を使ったポーズの取り方、「跳ばない前跳び」などの「跳ばない」シリーズの運動も各種あり、変化に富んだ内容でした。

　子どもたちも縄跳びの楽しさに目覚めたり、いろいろな技への挑戦意欲が高まったようです。4時間にわたる熱のこもった縄跳び指導をありがとうございました。