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学校のようす

ヒジキ先生の縄跳び指導 3組・3〜6年生 2/13

公開日
2024/02/14
更新日
2024/02/14

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 2月13日(火)に縄跳びアスリートの生山ヒジキ先生に本校児童たちが短縄の指導を受けました。直接手ほどきを受けたのは3組と3年生から6年生までの児童たちですが、朝会では全児童が生山先生の見事な縄跳びを見ることができ、一同その素晴らしいパフォーマンスに圧倒されました。生山先生は縄跳びでのギネス記録を多数保持する縄跳びの専門家です。
 学年ごとに短縄の技量も異なるため、授業では児童たちに合わせてコツや上手に跳べるポイントなどを教えてくださいました。例えば3年生には前跳びがしやすい「親指持ち」、5年生には交差跳びのしやすい「人差し指持ち」を教えるといった具合です。他にも縄の長さの調整方法、交差跳びや二重・三重跳びのコツなど様々な指導を受けて、最後には汗だくになる児童も多数いました。
 3重跳びに成功している児童も複数いた6年生には「トラベラー」というグループでの跳び方の指導もありました。一人だけが縄を持って前回しし、横一列に並んだ児童のうちの一番近い人とペアで縄跳びをします。成功すれば今度は二番目に近い児童とペアで縄跳びをし、そのような横ずらしのパートナー・チェンジをしながら二人跳びを続けていきます。その様子が「トラベラー」というわけでしょう。5分で39人の二人跳び成功というのが6年生の最高記録だそうです。初挑戦の本校6年生は7人まで成功しました。
 生山ヒジキ先生の直接指導で児童たちも縄跳びの楽しさに目覚めたり、いろいろな技への挑戦意欲が高まったようです。4時間にわたる熱のこもった縄跳び指導をありがとうございました。