２学期が始まって間もない９月３日に、５歳児きりん組は、稲作でお世話になっている茨城県の農家の方とオンラインで再会しました。幼稚園の稲が大きくなってきていることを報告したり、茨城の田んぼの稲穂を見せていただいたりして交流をもちました。園の稲に黒いモミができていることを心配していたきりん組。農家の方に聞いてみたところ、害虫（カメムシ）か暑さの影響であることを教えていただきました。実際の田んぼではイナゴがたくさん飛んでいるというお話も聞き、画面上でイナゴも見せてもらい、興味津々でした。昌平米も来月には収穫を迎えます。楽しみですね。