『こどもかい』がありました。

やま組（４歳児）は、『３匹のこぶた』の劇ごっこを楽しんでいました。毎日楽しんでいるうちに、オオカミが家には入れるにはどうしたらいいかな？ということになり、子どもたちとストーリーを考えて、新しいお話を作ることにしました。

クリスマスパーティーを計画した動物たち、そこへ知らない動物や怖いドラゴンがやってきて…初めは「ダメよ」と断っていましたが、寒さに凍えているところを助けてもらい一緒にパーティをすることにしたそうです。

それぞれが、役になりきりお話の世界に入り込んで楽しい時間となりました。

そら組（５歳児）は、大切に育てていたバケツ稲を何かの動物が持って行ってしまった…というクラスの中で起きた大事件を元に、みんなで１からストーリーを考えました。

一人一人が考えたことをつなげてお話を作り、こんな登場人物がいたら面白いかも、これがあった方がいいという事で衣装や小道具、大道具や効果音を考えて作った手作りのお話です。台詞もそれぞれで考えて、こどもかい当日になりました。