いつもと違う雰囲気の「みんなのへや」に、これから始まる観劇会に期待をもった様子の子どもたち。

始まりの合図の鈴がなると、劇団「風の子」さんの素敵な物語の世界が始まり、子どもたちはあっという間に引き込まれました。

さまざまな動物やもの、小さい子どもからお爺さん、お婆さんまで何度も変身していく姿や楽器、歌、ダンスに子どもたちは釘付けでした。

投げた人のところに戻ってくる紙飛行機やパラシュート、タンポポの綿毛など、日々の遊びの中でも取り入れることができそうなものを題材にしてくださったこともあり、公演が終わると早速子どもたちは自分たちで作って遊んでいました。

観劇会を通して体験したことに、興味・関心を高め、「自分も作りたい！やってみたい！」と意欲的に遊んだり、友達と相談しながら試行錯誤して作ったりして、さまざまなかたちで表現を楽しむ姿や生き生きとした表情に嬉しく思いました。

今回観劇会をしていただいた劇団「風の子」さんHPです。どうぞご覧ください。